クレジット
ノート
シンデレラガールズというコンテンツはPとして観る勢とアイドルに自己を投影する勢の2つに分かれるのだが、筆者は当然後者である。アニメ版シンデレラガールズの終盤に作中のライブで披露されるこの曲は、主人公グループであるnew generations(俺)が、2シーズンを股にかけて数々の苦難苦悩を乗り越えた先に見た走馬灯である(キセキ=奇跡|軌跡)。
ちなみに、Pとして観る勢にとってのこの曲は、年末恒例特番であるダウンタウンの『笑ってはいけないシリーズ』の最後に流れる替え歌のようなものである。いずれにせよ、物語をすべて説明してくれるという点で泣けるのだ。